2018.06.15

ARのリスクと課題

Risks of AR AR Risks and Challenges 普段の生活の利便性を高めてくれたり、エンターテイメントも提供してくれるAR。しかしだからこそ起こっている問題や課題について紹介していきたいと思います。

位置情報のずれ

AR Risks and Challenges VRが使っている技術の中には「ロケーションベースAR」と言うのがあります。 ロケーションベースARとは、GPSなどを使って自身の位置情報を読み込むシステムのことです。 しかしその位置情報は、自分が実際にいると所とは少々誤差が出る事が多いです。 個人的な話ですがグーグルマップを使って目的地に行く場合、マップ上の自分を指している位置と方角がずれていて困惑することが良くあります。 それは端末の性能や自身の操作慣れなどで起こり得るかもしれませんが、少なくとも少数の人には正確なGPSの位置情報を使って適切なAR案内を提示できないと言う事になります。

歩きスマホ事故の増加

AR Risks and Challenges 歩きスマホでの事故が増加する恐れがあります。 ポケモンGOでの歩きスマホ事故は社会問題となりましたし、スマホを見るとことの多いAR(特にポケモンGOのように情報が逐一更新されるもの)は、よりその事故が増える事もありえます。 またそれはスマホを見ながら操作していない人が、加害者になると言う危険性もはらんでいます。 実際にスマホを操作しながら歩いていた女性に男性がぶつかり、その男性が加害者として逮捕されたニュースもあります。 その男性は元々「当たり屋」の疑いがあったとのことですが、自分は全くその気がなくても誤認逮捕されてしまう事が十二分に考えられます。

プラットフォームがバラバラ

AR Risks and Challenges ARのプラットフォームがバラバラになっているのは、メリットよりもデメリットの方が多いというのが、ARに携わっている業界の風潮となっているようです。 プラットフォームとはコンピューターを動かすための土台のことです。 家の建築で例えると木材で造るか?コンクリートで造るか?みたいなものです。 プラットフォームが現在乱立しているからそれらを統一しましょうと言う動きも働いているようです。 確かに一から土台を作らなければいけないような状況は、業界にとってはキツいかもしれません。

ARは様々な楽しみ方を提供してくれる

AR Risks and Challenges このように様々なARのリスク及び欠点を見ていきました。確かに新しい技術の発展には、新しい欠点とリスクが付き物です。 しかしそれでもARは様々な楽しみを提供しているのは変わりません。 また私達の倫理観の意識を改めると歩きスマホ事故など、これらの問題の大半は解決出来るはずです。

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