2017.11.07

企業での活用にとどまらない、コンスーマー向けのVRサービス

vr vr https://www.webprofessional.jp/notable-4-of-vr-platform/ 営業ツールへの導入や、医療技術への展開、パノラマ広告の掲載など、幅広くVR技術を利用する企業が増えています。しかし、その一方で個人向けのVRサービスが充足してきているのも事実。VRサービスが多角的な方面で模索されている中、コンスーマー(個人)向けのVRサービスにフォーカスをあてて取りまとめました。

下見不要!?VRを活用したウェディングサービス

vr https://www.watabe-wedding.co.jp/special/ ワタベウェディング株式会社は、2016年にリゾートウェディングを体験できるVRコンテンツ設置のカフェ、「リゾ婚 cafe」を1ヶ月の期間限定でオープンしました。設置コンテンツはGalaxyとコラボし、オキュラス社のHMD、Gear VRを使っており、渋谷にいながらハワイでのウェディングを体験することができるというもの。ハワイの式場での結婚式の流れやチャペルの様子をVRコンテンツとして展開することで日本にいながらハワイでの挙式を疑似体験できます。

新築マンションのモデルルームを専用アプリで体験!

suumo https://www.recruit-sumai.co.jp/press/2016/08/suumoscope0802.html リクルートが提供する不動産・住宅ポータルサイト SUUMO(スーモ) は発刊している新築マンション情報誌に、Google Cardboardの技術を活用したVRゴーグル「スーモスコープ」を付録として綴じ込み、新たな内見方法を提供しました。スマホの「スーモアプリ」内のコンテンツを付録のスーモスコープで見ることで、現地に行かず自宅で新築マンションの3Dモデルルームを内覧することができます。また、webサイトに掲載される物件写真をパノラマ写真にする不動産ポータルサイトも非常に増えてきています。こちらはジャイロ機能に対応しているため、ゴーグルが必要なく手軽に見られるスマホ向けのサービスとなります。

仮想空間での買い物を楽しむ、VRデパート

vr https://netshop.impress.co.jp/node/3000 こちらは国外での事例ですが、大手ECサービスを運営するeBayが、オーストラリアでショッピングモールを展開しているMyerと共同で、VRデパートのサービスを2016年に開始しました。世界初のVRショッピングモールとなり、仮想空間に陳列された商品を選んで購入することができます。必要な操作はすべて目線(頭の向き)を使った、VRならではのネットショッピングとなっている。残念ながら、今のところオーストラリアのみでしか利用できませんが、今後のグローバル展開も視野に入れているとのこと。今後の改良と日本進出が楽しみなサービスです。

コンスーマー向けサービスの拡大がVR市場の発展に繋がる。

vr http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160825-OYT8T50050.html 企業がこぞって参入しているVR市場だが、コンスーマー向けサービスの拡大がない限り、VR市場の発展も難しいといわれています。たくさんの企業がVRを活用したサービスを模索している中で、確固たるコンスーマー向けのサービスが確立される日が楽しみですね。

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