2017.08.16

ゲームだけでは留まらない、現代におけるVRの活用

http://www.businessinsider.com/virtual-reality-is-getting-real-2015-5 ゲームなどが注目される中、現在その応用性の高さから様々な分野でも活用事例が挙げられています。現在、医療現場でも取り入れられ、より市場は急速に加速し多くのアプリケーションが提供されています。

メンタルヘルス×VR

同一医療現場でもその活用事例が異なり興味深い実証が日々行われています。

戦地で活用暴露療法にVRを取り入れる

悲しい現実だが戦地に赴く兵士たちがその体験後何らかのPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神病に悩まされている現実があります。 一例として2004年7月イラクやアフガニスタンから帰還した兵士を対象とした調査によると6人に1人の割合でPTSDの症状が出たという事例があります。 そういった問題を緩和させる暴露療法として実際に現在取り入れられているVR。 戦地の状況をVR上で再度体験することによってトラウマの克服を図ります。 PTSDの発症原因である強烈なショックや精神的ストレスが心理的に強い恐怖であることからVRで再現し直面させることで、PTSDを緩和させるのです。

VRによる注射の恐怖を緩和

誰しも子供の頃の記憶として注射に恐怖した体験があるのではないでしょうか。 そんな恐怖を緩和させるVRが日本の裏側ブラジル、サンディエゴにて実証実験の試みが行われました。 アニメーションの動きに合わせて注射をする事で映像による注射の痛みを感じさせないVR。2016年より開始されたこちらの実証実験。被験者244名のうち48%の子供たちが痛みの緩和を実感したという研究結果も出ています。子供たちの反応に注目です。

感触や温度も体感、VR+α

感触や匂いなどもVRの映像と併せて体感することができる技術が現在開発されています。 今回一例として下記をご紹介。

ボックス内で温度まで感じるVR

VRはあくまでもバーチャル世界を体感できるものであって、触れた感触や温度などはリアルに再現ができないもの。しかしボックスに手を入れることによってそれらを体感することができるVR。よりVRが現実世界に近づいているのです。

匂いまで?現実世界をリアルに再現

より現実的な体感と言った時に五感を刺激することによって忠実に再現できるのです。 そこでVAQSOが着目したのが「匂い」 市販されるHMDに磁石によって取り付けができ導入しやすいのが特徴です。
VAQSO VR
匂いはカートリッジによって変更することができる為FPSを行うのであれば火薬の匂いの、フローラルな匂いであればVR彼女を楽しんでいる時に利用など。 ディベロッパー向けにAPIを提供しているため匂い出力も自身で行えるのも魅力ですね。

monocyte

ビジネスを前提としたクリエイティブワークの中で私たちが大切にしてきたものは 「クライアントの目線に立ち、ユーザーの視点でものを見る」 ということ。 常に高い品質を追い求め、 VISUAL BRANDINGを軸にした映像を提供します。

CREATIVE SERVICE

映像制作サービス