2018.05.28

VRと芸術の関係性

Relationship between VR and art Relationship between VR and art 世界各地で行われている芸術作品、また美術館のVR化。今回はその実例を考察も交えながら紹介していきたいと思います。

「Arts & Culture」で世界中の美術館が楽しめる

Relationship between VR and art Googleはバーチャル上で世界各地の美術館巡りの出来る「Arts & Culture」を提供しています。 アプリをスマホ上にインストールし、ヘッドセットやコントローラーを装備すれば見ている景色は美術館になります。 また学芸員の解説を聞くこともでき、コントローラー操作で作品を思いっきりズームアップして楽しむことが可能。 その美術館の数はなんと1000。恐らく実際に足を運ぶ事はないであろうの美術館にも、気軽にトリップできる楽しさは格別なのものだと思われます。 ちなみに自分の顔とそっくりの絵画作品を探し出すと言うユニークな機能も提供しています。

VRは芸術作品を簡単に見せれる

Relationship between VR and art VRは芸術作品展示の様々な問題を解消してくれます。例えば個人の芸術作品コレクターが作品をみんなに見せたいと思っても、予算の問題で美術館を建てることができないと言った問題が実際にあります。 しかしその問題に直面したGeorge Kremer氏は、息子の協力でCG内で美術館を作りそれを訪問者に見せると言うアイディアの実現に乗り出し、成功してみせました。 また著名なアーティストの作品だけを集めた美術館を作りたいと思っても、防犯上の問題で出来ないと言ったものもあります。 しかしそれもまた作品をVR内で見せてしまえば、クリアとなります。

VRによる作品展示はこれからも行われる

Relationship between VR and art そしてVRによる作品展示はこれからも加速してゆくものだと考えられます。 世界中の美術館の貯蔵庫には多くの作品群が眠っており、展示されるものはほんの一部だけと聞きます。 それは防犯や建物自体の展示スペースの規模もあると思いますが、作品保護のためとも考えられます。 残念ながら経年劣化が進んでいる作品は多いらしく、綺麗な状態のままで事細かに撮影を行い精巧なCG作品としてVR上で見せるのが効率が良いとも言えます。 また日本においては全国的に美術館の客足が途絶えているので、コスパの問題で考えればVRにした方が儲けが良い事も予想できます。

VRは気軽なアート旅行

Relationship between VR and art 以上VRでの作品展示を少しシリアスな考察を交えて紹介していきましたが、夢があるVR実例であるのは間違いありません。あなたが少しでも気に入っている美術館にVRで足を運んでみて、それでも気になったら実際に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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