2018.08.10

マイクロソフトが従業員専用のXRアプリ開発スペースをオープン。

https://www.microsoft.com/en-us/garage/blog/2018/01/garage-reality-room-arrives/ マイクロソフト社は2018年1月、同社のブログにて従業員専用のXRアプリ開発スペース「ガレージ・リアリティルーム」のオープンを発表しました。マイクロソフト社は、この取組でXRに興味のある従業員を支援し、新たなサービスの創出を目指します。

革新的な企業であり続けるための「ガレージ・プロジェクト」。

https://www.neowin.net/news/latest-microsoft-garage-project-brings-cortana-based-voice-dictation-to-office マイクロソフトは2009年から、「ガレージ・プロジェクト」と呼ばれる取り組みを行ってきました。企業が成長していく中で、組織が体系化しベンチャー精神を失い、ユニークな製品が創出されなくなるケースは少なくありません。そのような状況を回避すべく、取られた打開策が「ガレージ・プロジェクト」となります。現在も続くこのプロジェクトでは、従業員が勤務時間以外の時間を利用して、自分のアイデアを実現するためのアプリ開発などに取り組んできました。

「ガレージ・リアリティルーム」のオープン。

  https://www.microsoft.com/en-us/garage/blog/2018/01/garage-reality-room-arrives/ そして今回、VR/AR/MR開発に特化したスペースとして『ガレージ・リアリティルーム』が本社のあるワシントン州レドモンドにオープンしました。人々が「行うことによって学ぶ」ことに焦点を当て、様々な企画がこのスペースで行われています。開発のみにとどまらず、従業員が新技術を学ぶための講演やワークショップも開催され、これらの技術に興味がある社員同士を繋ぐコミュニティハブとしても機能します。

設計と機能。

https://www.microsoft.com/en-us/garage/blog/2018/01/garage-reality-room-arrives/ 「ガレージ・リアリティルーム」では、同社が提供する HoloLens や Windows Mixed Reality ヘッドセットはもちろん、HTC Vive 等の他社製品、モーションキャプチャやクロマキー合成用の機材も設置されています。また、HoloLensの “Spectator View”技術を使用して、ユーザーの見ている映像を空間の外に投影することもできます。天井にはセンサーと全方位スピーカーが一体化されており、より開発に集中できるようカスタム照明も設置されています。ワークデスクは、「プレイスペース」として部屋の中心を開いた状態に保ち、複数人が同時に対話できるよう、戦略的に配置されています。

マイクロソフトならではの取組に今後も注目。

https://i.ytimg.com/vi/_FMCUpJ5zYY/sddefault.jpg プレゼンテーションを自動翻訳し、スライドにリアルタイムで字幕を表示する『Presentation Translator』など、これまでも画期的なアイディアが「ガレージ・プロジェクト」から創出されています。XRの領域では、どのような新しいアイディアが生まれるのか、今後のマイクロソフトに注目です。

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